この度、一般社団法人日本介護事業連合会代表理事を務めておりました愛知和男が、令和6年5月3日(金)に永眠いたしました。享年86歳でした。
愛知和男は、衆議院議員を9期約27年務め、環境庁長官・防衛庁長官他、数々の要職を歴任させていただきました。外交、安全保障、地球環境問題、女性活躍、地方行政、憲法問題と様々な課題に取り組み、政界引退後は少子高齢化に伴う日本の将来を憂い、最後に取り組んでおりましたのが介護問題でした。
既存の考えに捉われず持ち前の行動力と多くの方々にお力添えを頂き、医療と介護の連携の実現に向け邁進し第一線に立ち続けました。
日本介護事業連合会は、その愛知和男の意志を受け継ぎこれからも活動してまいります。
また、皆様には生前のご厚誼に深く感謝いたしますと共に、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、6月2日(日)13:00より、故人の地盤であった宮城県仙台市にてお別れの会を開催いたします。
また、6月21日に東京でもお別れの会を開催する予定となっておりましたので、詳細が決まり次第あたらめてご報告させていただきます。