代表 原⽥義昭(国際弁護⼠、元環境⼤⾂)
⼀般社団法⼈「⽇本介護事業連合会」は、⾼齢者のより豊かな⽣活と社会貢献の実現を⽬指し、モデルケースとなる取り組みを実践していく事を理念に、官⺠の架け橋となり、⾼齢者社会における課題・問題提起、政策制度の提⾔活動他、新たな制度の⽀援・運営しています。
超⾼齢社会の我が国は、核家族化や少⼦化の影響を受け、⾝寄りがない⽅、親族がいても疎遠な⽅、お⼦さまがいないご夫婦など、孤⽴した⾼齢者「おひとりさま」の様々な問題が顕在化しています。
特に、⾝元保証問題や、ご逝去後の死後対応、墓じまい、兄弟間相続など、様々な問題が重複化・複雑化しています。
これらの問題はお⼀⼈さま⾃⾝での解決が難しく、医療・介護従事者の⽀援が⾮常に重要ですが、対処する⽅法が分からない、業務領域外のため対応が出来ないなど、現状は困難な状況にあります。
こうした問題に向き合い、お⼀⼈さまが安⼼して暮らしていける社会を実現するため、「⽇本介護事業連合会」は、『「すべての⼈が」が「幸せ」な⽼後を迎え「安⼼」して暮らしていける社会を実現するために』という⾼い理念とスローガンのもと、新たに《お一人さま委員会》を⽴ち上げました。
医療と介護の連携を深め、ご本⼈や⽀援をされている医療・介護従事者の皆様へ貢献する事業を進めてまいります。
お一人さま委員会の取り組みに関する詳細は、以下のPDFファイルをご覧ください。この資料には、委員会の目的、具体的なサービス内容、解決事例、お問い合わせ方法などが網羅的に記載されています。